この記事では、仮想通貨を取引できる「bitFlyer(ビットフライヤー)」の登録方法を写真付きで詳しく紹介しています。
ビットコインの価格が2021年に入って急激にあがりましたね。
2018年に購入していたビットコインが6倍にもなっています。(時短社員の年収くらいにはなりました)
今の価格で一括どーんと支払うのは勇気がいるけど少しずつでも増やしたい、、、
というわけで、ビットコインの積み立てもできるbitflyer(ビットフライヤー)で口座開設をしてみました。
開設手続きに必要だった時間は10分程度。
スマホと免許証を手元に置いて、授乳しながらでもできました。
その後確認完了メールが4日後に届き、取引ができるようになりました。
アカウントを作る
まずはアカウントを作成します。
メールアドレスの登録
ビットフライヤーの公式ページへ行き、メールアドレスを入力します。
アドレスが入力できたら、「無料登録」ボタンを押します。
登録したアドレスに届いたメールのキーワードを確認します。
届いたメールの「キーワード」下にアルファベットや数字の文字が並んでいるので、コピーします。
コピーしたキーワードを先ほどの画面の「キーワード」欄に貼り付けます。
パスワードを決める
パスワードを決めて、2回入力します。
- 9文字以上100文字以内
- アルファベット小文字・大文字・数字・記号から最低2種類使用する
パスワードを2回入力したら「設定する」をタップします。
同意事項を確認
同意事項をいくつか確認します。
規約や契約締結前交付書面など、青文字のものはリンクになっているので、タップするとその場で確認できます。
すべてのチェックボックスをタップしてチェックが入ったら、「同意する」をタップします。
二段階認証の設定
二段階認証の方法は3つから選べます。
ここではSMS(携帯電話の番号あてのテキストメッセージ)を使用した方法を紹介します。
「携帯電話のSMSで受取る」をタップします。
携帯電話の番号を入力して、「次へ」をタップします。
SMSに届いたコードをコピーして貼り付けたら「認証する」をタップします。
どのような時に二段階認証をすることにするか決めて、チェックを入れます。
「認証する」をタップします。
「本人確認の手続きをする」をタップして次に進みます。
本人確認の手続きをする(個人情報を入力する)
本人確認資料と同じ情報を入力するように注意画面が出るので、「入力する」をタップして次に進みます。
名前、性別、生年月日を入力して「次へ」をタップします。
住所を入力して「次へ」をタップします。
電話番号を入力して「入力内容を確認する」をタップします。
入力した内容を確認して、「登録する」をタップします。
取引目的などを登録する
次に取引目的や職業などの項目を入力します。
外国の重要な公人でなければチェックをし、「次へ」をタップします。
職業を選択し、「次へ」をタップします。
年収や投資経験などを入力し、「次へ」をタップします。
登録の経緯(何をきっかけに登録したか)を選択して「次へ」をタップします。
内部者(仮想通貨の発行者など)かどうかを選択し、「入力内容を確認する」をタップします。
入力内容を確認し「登録する」をタップします。
「続けてご本人確認資料を提出する」をタップします。
本人確認資料を提出する
次に本人確認資料の提出をします。
方法は2種類あります。
ここでは「クイック本人確認」のほうの説明をします。
本人確認書類はどれかひとつを用意します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
その場で顔を撮影するので、暗闇での作業は難しいです。
本人確認書類を選択し、「注意事項を確認しました」にチェックを入れたら「次へ進む」をタップします。
カメラアクセス許可してくださいね、という注意が出るので「次へ」をタップします。
カメラのアクセスについて聞かれたら「許可」をタップします。
「撮影開始」をタップして証明書類を撮影します。
2か所チェックをし「OK」をタップします。
撮影方法動画を見たら「撮影開始」をタップして、表面・斜め上からの証明書写真を撮影します。
チェックをし「OK」をタップします。
同様に裏面も撮影・チェックをします。
撮影方法を確認して、「撮影開始」をタップします。
自分の顔を正面から撮影します。
2か所チェックしたら「OK」をタップします。
首振りの撮影方法動画を見たら「撮影開始」をタップします。
左・右・上の撮影をしたら完了です。
証明書が手元にあれば、10分以内に手続きは完了します。
承認まで数日かかります。
わたしは4日で「OKだよー」のメールが届きました
これで、入金しておけばチャンスが来た時にすぐに購入できます!