RISUきっず(リスキッズ)はタブレットで算数の基礎を学ぶ通信教材。
かたっぱしから目に入った数字を読み上げる「数ブーム(数の敏感期)」の息子が目を輝かせて取り組んでいます。
ひゃくてーん!!
息子があまりに気に入ったので、我が家は体験後に本契約をしました。
RISUきっずは小学校の算数の先取り学習として取り組めるだけでなく、
「思考力を問う良問」もたくさん出題されるので、『生涯使える様々な能力』も身についていきます。
RISUには幼児(年中後半~年長)向けの「RISUきっず」と、小学生向けの「RISU算数」があります。
通常はお試し体験制度はありませんが、このブログを読んでくださった方限定の「体験クーポンコード」を配布しています。
申込時にコードを入力すると1週間の体験ができますので、ぜひご利用ください。
\ クーポンコードはagn07a /
この記事の目次
RISUきっずの内容
RISUきっずは全12ステージに分かれており、それぞれ25の問題があります。
それぞれの問題の中に1~複数の問が用意されています。
RISUきっず 各ステージの学習内容
最初は数を数えたり、数字の表を埋めたり、数字の前後を答えたりする問題が続きます。
50までの数に取り組んだら、次のような内容に取り組むようになります。
- 足し算
- 引き算
- 比較
- 時計
- 仲間分け
RISUきっずの口コミ
実際に体験してみた感想に加え、RISUきっずや算数に取り組んでいるご家庭に評判を聞いてみました。
先輩ユーザーさんの声
メリット・デメリットどちらもご紹介します。
息子は数ブームにヒット
年少の終わり(4歳8ヶ月)にスタートしました。
数の実力や興味次のような状況。
- 数字を100まで読める
- 数字を100まで言える
- 車のナンバーや部屋番号を読み上げるのが好き
目に入る数字を次々読み上げる数ブーム真っ盛りの息子にはかずを数える問題から入るRISUは大ヒット。
りす、たのしい!!
RISUのおかげで、ただただ数字を数えたり暗唱していたステップから脱出できました。
「30のひとつまえは?」など、10の位が変わったり、前の数字を答えるのが苦手なのかがわかったのが嬉しいポイントでした。
保育園の帰り道やお風呂などでクイズ形式で苦手にアプローチ!
RISUのモチベーションアップの仕掛け
RISUには夢中にさせる仕掛けが隠されています。
ハマれば親の知らぬ間にどんどん進めてくれます。
タブレットを使っての学習自体が楽しいのはもちろんのこと…
先生から動画が届く
有名大学のお兄さん、お姉さんから励ましのメッセージや、解き方の具体的なヒントなど、動画が届きます。
進捗やつまずき具合で届く動画が変わってきます。
せんせいどうが、きてる!
100点!の点数表示
問題を解くと点数が表示されます。
4歳児にとっても「100てん」がモチベーションになるようで、息子は100点が取れるまで繰り返し挑戦していました。
問題の音声読み上げで自分で取り組める
RISUきっずは問題の読み上げ機能があるので、ひらがなを読めなくても自分で問題に取り組めます。
この「ひとりでやれる」感じが、自信につながっているように見えました。
点数を貯めたらプレゼントをもらえる
取り組み結果に応じてポイントが貯まります。
貯まったポイントは実物のプレゼントと交換できるのもモチベーションになっていました。
きょうりゅう、きょうりゅう♪
特に先生動画は、第3者からほめたり励ましてもらうのが息子には効果的でした。
RISUきっずのメリット
モチベーションアップの仕掛け以外に、いいと思ったポイントがありました。
問題文を理解するため国語力も鍛えられる
ただひたすら計算問題をやるのではないので、国語力なども鍛えられそうです。
公式ページには「思考の柔軟性」も育んでいく教材だと記載されていました。
過去問題も繰り返し取り組める
前に進んでいくだけでなく、つまずいた問題や好きな問題など、何度でも繰り返し取り組めます。
むずかしいのに疲れちゃったら好きなのやる。
イラストも使った問題
数字ばっかりではなく問題にイラストがたくさん使われているので、4歳児でも取り組みやすさを感じていました。
書込みながら考えることができる
タブレットを使っての学習ですが、選ぶ・タップするだけでなくペンで手を動かしながら考えられます。
取り組みのレポートメールがこまめに届く
どんな問題に取り組んだのか、どんな進捗状況なのか、どのような点に注目し、褒めたらいいのかなどがこまめにメールで届きます。
子どもに届いた「せんせいどうが」もメールのリンクから見られるので、張り付いて取り組みを見ていなくても話題を共有することができます。
RISUきっずはいつから始めるのがいいか
RISUきっずは、「年中の終わり~年長」が対象と公式ページに記載されています。
息子は年少の終わり(4歳8ヶ月)で取り組み始めましたが、楽しそうに進めていました。
むずかしいときはちょっときゅうけい
数字への興味やそれまで家庭で取り組んでいる学習状況はそれぞれ違うので、一概に「何歳からがベスト」とは言えません。
2歳・3歳だと少し早いかもしれませんが、目安として、ひらがなや数がある程度読めるようになってきてからのほうが問題に「自分で取り組む」ことができます。
兄弟で契約する場合
RISUきっずに兄弟姉妹で取り組む場合でもタブレットの共有はしません。
端末内で画面切り替えをするのではなく、一人1台契約します。
ただし、料金は割引が適用されます。
2人目以降について基本料が年額税込27,500円(5,500円引)
RISUの料金
RISUきっずの料金は年間33,000円(税込)の一括払いです。
月あたり2,750円
RISUきっずを受講している間はこれ以外の金額は基本的にかかりません。
RISUきっずは全12ステージが終わると自動的にRISU算数へ移行します。
RISU算数では、RISUきっずの時の金額に「利用料」が上乗せになります。
利用料は解いた問題の量に応じて増加します。
基本料金:年間33,000円(税込)
月の学習速度 | 月の税込価格 |
---|---|
1.0ステージ未満 | 0円 |
1.0以上~1.3ステージ未満 | 1,100円 |
1.3以上~1.5ステージ未満 | 1,650円 |
1.5以上~2.0ステージ未満 | 3,300円 |
2.0以上~2.5ステージ未満 | 5,500円 |
2.5以上~3.0ステージ未満 | 7,700円 |
3.0ステージ以上(上限) | 9,350円 |
RISU算数になると月あたりの額は2,750円~12,100円
RISUは解約後も使える
RISUは解約してもタブレットを手元に残し、解いたことのある問題は復習として取り組むことができます。
ただし、解約後はプレゼントや先生動画、フォローメールなどは届かなくなります。
解約方法
RISUの解約は2ステップ。
- RISUの解約はマイページから申請
- 中途解約か満了解約を選ぶメールに返信で、解約完了
解約した場合の返金
解約手数料が発生することはありませんが、残期間の基本料の払い戻しもありません。
RISUの休会制度
RISUは基本料金は年額一括払いですが、休会制度があります。
再開した際に、休会していた月数分、契約期間が延長になります。
ただし一時休止は、通常の会員費とは別に、月額500円(税込550円)が請求されます。
RISUのお試しキャンペーン
RISUの公式ページを確認したところ、資料請求や体験の案内は見つからず、あるのは「申込」のボタンのみ。
ただし、本ブログを読んでくださった方は1週間体験を申し込めます!
体験といっても、タブレットや学習内容は本申込と同じもの。
申込ページの「クーポンコード」欄に「agn07a」と入力します。
体験で終わる場合は、1980円(税込)が登録のクレジットカードに請求されます。
いきなり年額の33,000円(税込)を払うのは勇気がいるので、有料でも1週間お試しは使ったほうが後悔せずに済みそう
算数になると、わかりやすすぎてどんどん先取りが進み、国語力が追い付かない!