ご訪問、ありがとうございます!
ディズニー英語を中心に、おうち英語を実践しています。
おうち英語を実践したい、
子どもの可能性を広げたい
という方に役立つ情報を中心に発信していきます。
このサイトには、暮らしと家族生活の工夫も載せています。
そしてこのページでは、ひろみがどんな人なのか、ご紹介します。
英語とわたし
留学へのあこがれと挫折
留学へのあこがれは小学生のころからありました。お友達が、夏休みの間1か月のホームステイに行っていたのが衝撃で、なによりうらやましかったのです。
でも、当時すでに「留学は高い。両親に負担はかけられない」と、遠慮をしていた自分がいました。
留学へのあこがれを再燃させたのは、入学した高校がアメリカの姉妹校と行っていた、2週間の交換留学制度でした。
長年の夢を叶えたい・・・!応募する!
応募者殺到。見事に落選。
チャンス到来
2週間の交換留学に落ちた直後です。ホームルーム中、先生がガヤガヤした教室に向けていった言葉が、一番後ろの席のわたしの耳にはすっと入ってきました。
「1年間の留学制度のお知らせが来ているので、ここに貼っておきますね。とてもいい制度ですよ。」
すでに心臓がバクバクしていました。
今となっては、2週間の交換留学に落ちてよかったと思います。受かっていたらそれで満足して、1年の留学に挑戦しようなんて思いませんでした。
すぐに両親に相談し、応募。
校内での選考に通り、留学決定。高校2年の夏から1年間の留学が決定しました。
参加したのは、奉仕団体「ROTARY」の青少年交換プログラムです。
渡米するも・・・
準備期間を経たものの、英語については大した準備もできないまま、高校2年の夏に出発しました。
あこがれの高校生活の1年間を削って、修学旅行も行けなかったけど、留学生活で得たものは本当にたくさんありました。
繋がり、経験、そして体重←
英語に関しても、だいぶ聞いて、話せるようになって帰ってきました。
空港で見た両親の顔の平たさにびっくりしたのは今でも忘れません。
当時はそれで満足だったし、精一杯のことはやってきたので、後悔はありませんでした。
むしろ、誇らしかった。
お世話になったホストファミリーとは今でも連絡を取っています。
でも、英語を学ぶのに必死なうちに帰国したと、今になって思うのです。
もし、もともと、英語力をもっていたら・・・?
もっと得られた文化、つながり、経験があったのではと。
実は、せっかく受けていた社会の授業も、心理学の授業も、ちんぷんかんぷんでした。友達を作るのも、大変でした。
おうち英語に出会う
帰国後、英語への憧れは持ち続けていたものの、大学も就職先も英語とは関係のない道を選びました。
出産後、仲良くなったママ友がきっかけで始めたのが、おうち英語(ディズニー英語システム/DWE)です。
おうち英語を始めた理由や、ディズニー英語にした理由はこちらの記事などでご紹介しています。
子どもには英語「で」好きなことを学ぶ力をつけてほしい。
子どもの可能性を広げたい。
そう思っています。
そして、英語を話す機会が欲しかった私は、ここぞとばかりに英語で声かけを楽しんでいます♪
英語声かけ動画はYouTubeにまとめています。
ディズニー英語の活用方法を伝えている理由
ディズニー英語システム(DWE)は結構な投資でした。だからこそ、しっかり活用しようと思ってインスタで先輩ユーザーさんの投稿を見て、素敵な工夫を真似してみるのですが、やり方がよくわからなくて、とにかく時間がかかります・・・。
私はワーママなので、作業時間はとっても限られています。
せっかくなので、身に着けた工夫をわかりやすく公開して、これからディズニー英語システム(DWE)を活用したいと思う他のママたちが、楽できたらいいな!と思って、ディズニー英語(DWE)ユーザーさん向けの記事を書いています。母の時間は貴重ですから!
ひろみの考え方のベースになっているもの
物事のとらえ方
人生を変えてくれた本
わたしの人生を変えてくれたのは「ユダヤ人大富豪の教え」という本です。のちに、著者(本田健さん)のオフィス常駐ボランティアスタッフとして関わっていました。
この本を読んで、「会社員以外の生き方」を知りました。積極的に行動するようにもなりました。
コーチング
コーチングで心の勉強をしてから、「感情のマネジメント」を意識するようになりました。
「自分の感情は自分で選べる」という考え方があります。感情を殺すわけではありません。自分の感情を理解できるようになった、という方が近いかもしれません。
また、「人はそれぞれ。」という考え方ができるようになりました。
以前は、「自分と違う考え=敵!許せない!ぷんぷん!」みたいな感じだったのですが、今では「へぇーそういう考え方もあるんだね。あなたはそう思うんだね。」ととらえることができています。
だいぶ、生きやすくなりました。
▼NLPの本も、読みました。
子育てについての考え方
離乳食
離乳食は「ベビーレッドウィーニング」という考え方を取り入れ、手づかみ食べを実践しました。
スプーンで大人があげることはせず、柔らかいごはんで作ったおにぎりや、柔らかくゆでた野菜を目の前に置いておくスタイルです。
いわゆるドロドロの離乳食は作らなかったので、だいぶ楽をできたのではと思います。
▼日本語の本が見当たらず、英語の本を買って読みました。
もう離乳食期は過ぎたのですが、レポートが書け次第、載せていきますね!
食べ始めた当初から、2歳8か月の今でも、基本的に自分で食べてもらうスタイルになっています。
子育ち
とあるおもちゃ屋さんのおじちゃん(遠藤さん)が提唱している「子育ち」という考え方を学びました。
「子は自ら育つ。親の役割はその手助けをするだけ。環境を用意するだけ。子の可能性をできるだけつぶさないようにする」という考え方です。
どう「育てる」のがいいのか、不安だった私を救ってくれた考え方です。
「子育ち」の教え全部を実践できているわけではありませんが、自分に合った子育ちスタイルでいっか、と気楽にとらえています。
サドベリースクール
まだ息子は学校に通うような年齢ではありませんが、「サドベリー」という学校の存在を知ってから、「息子が将来不登校になったらどうしよう・・・」という不安はなくなりました。
サドベリーには決まったカリキュラムはなく、子どもたちが自ら、それぞれが学びたいことをとことん学んでいきます。学校のルール作りや、学校のスタッフの採用でさえ、子どもたちが関わります。
実際にサドベリースクールに通っている子達とよく接する機会があったのですが、どの子も立派でした。
息子にたとえ一般的な学校が合わなかったとしても、とにかく、好きなことをやっていいんだよ、と言ってあげられる親でありたいと思っています。
家族のこと
結婚・出産
就職先で出会った先輩と、入社後3ヶ月で付き合い始め、結婚しました。
私はダンスが趣味で猛烈に打ち込んでいたので、1年間は子供のことは考えていませんでしたが、ダンス仲間の出産がきっかけで、子どもが欲しいと思うようになりました。
1年の妊活をするも授からず、二人で検査を受けました。その過程で初めての妊娠。
残念ながらその子は、心拍が確認できないまま、お空に帰っていきました。しばらくは、子どもを見るのがつらかったです。
半年後、2回目の妊娠。そのまま元気に生まれてくれたのが、息子です。
わたしたち家族について
年齢 | 昭和の最後の方に生まれたアラサー |
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体格 | 154センチの小さい人 |
性格 | よく笑う。まじめ。ほめられたい。息子を溺愛。 |
その他 | 日々の細かな出費は切り詰めるけど、大きな自己投資は大胆にするタイプ。大学4年生の時から数年間、いわゆる「自己啓発」に夢中になり、その流れでコーチングや心のことについて学び、100万円以上自己投資。 |
年齢 | ひろみの2歳年上 |
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体格 | 体重0.1トン(100キロ)超え、身長180センチ超えのおっきい人。高校時代ラグビー部。 |
性格 | THE★優しい人。おおらかで、ほとんど怒らない。息子を溺愛。 |
その他 | 苦手な分野をつぶすために金融系に就職→転職なみの異動でホテル会社へ。異動してからは体調がとてもいい。ファスティングで15キロ痩せた経験あり。 |
年齢 | 2016年生まれ(3歳) |
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体型 | 標準的な幼児体型。将来大きくなる・・・はず。ならなかったら私のDNAが強すぎたことに。 |
性格 | 開いてるドアはキッチリしめる几帳面タイプ。 |
その他 | 1歳半からおうち英語で育っている。好きな本は、はらぺこあおむしで有名なエリックカールさんの”Brown bear Brown bear what do you see?” |
優しい旦那さんとかわいい息子と、あったかい日々を過ごしています♪
以上、ひろみのプロフィールでした!
最後までお読みくださってありがとうございました!
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