ディズニー英語システムの、英語体験することになりました!
というあなたへ、その前にできること、しておきたいことをお伝えします。
▼DWE限定のブルーレイプレイヤー「ミッキーメイト」
※以前はDVDMATEでした
DWEの正規会員が入れるショッピングサイトがあるのですが、そこにも売っていないのです。
手に入れるとしたら中古品でしょうか。
▼ミッキー&ミニーのマイク
DVDメイト、カラオケもできる!というモノなんですが、そのマイク穴にも、プレイメイトという音声カードの機械にもピッタリ。将来きょうだいができたら、マイク取り合いになるかもしれないし、もらえるなら嬉しい!とか思っちゃうわけです。
こういった、わくわく体験当日の購入に限ってもらえるプレゼントが心を惑わせる・・・!
ほかにも、購入するパッケージによっていろんな特典が提示されます。
▼マジックペン対応のイラスト図鑑
いろんなテーマのページがあって、マジックペンで聴ける単語がぐっと増えます。
表紙裏にはディズニーキャラクターが並んでいて、タッチするとキャラクターの名前がたくさんきけます。
▼マジックペン対応のステッカーブック
ステッカーをおうちの家具に貼って、ペンでタッチすることで、モノと絵と音をつなげられるアイテムです。
▼プレイアロング
単品で購入できるプレイアロングも、セットでつけちゃいます!なんていわれるんです。
冷静に考えたらDVDプレイヤーとか、こだわらなければ別で買えるんですけどね、欲しくなっちゃうんです。
誘惑を事前に知り、目的をもって英語体験をしたほうが後悔のない決断ができますよ。
準備1.英語体験ではっきりさせたいところをしぼっておく
英語体験の一番の目的は子どもの反応を見ることでしょうか。
親の視点で、教材に触れてみることでしょうか。
このあたりは直感的な部分ですね。実際にふれてみないとわからないこと。
そのほかにも、せっかく詳しい人が来てくれるのだから、聞きたいこと、不安なことをはっきりさせるチャンスです。
ちなみにわたしが事前に決めていた確認ポイントはふたつです。
- フルパッケージと、個別に買い足していく場合の金額差
金額は、公表されていないんですよね。わくわく英語体験の時にしか、見せてもらえない。うちは買いたい前提だったので、あとはどこまで買うか、というところでした。 - どのくらいのレベルまで見込めるのか、教材の中で難しいレベルの例を見せてもらう
「高校で習う基本的な文法が含まれている」とうたわれていても、そのレベル感のイメージがわからなかったんです。ここは、実際見せてもらったほうが早そうだと思いました。
わくわく英語体験で知りたいことはなんでしょうか?もう一度、まとめてみてください。
準備2.ほかのケースを検討しておく
「英語を身につける」というゴールに辿りつくみちは、ディズニー英語システムだけではありません。
費用、スケジュール、目指すレベル感を考えたときに、自分の家にあった学習方法はどれでしょうか?
たとえば、、、
- 英語塾に通わせる
- ワールドワイドキッズ など、ほかの自宅教材
- 大きくなったら留学
- 英語ベースの大学・学部に通わせる
- 海外移住
わたしは、こどもが英語を身につけたかったら、高校生のころに留学をすすめればいいと思っていました。
でも、もし、もっと早いうちにできたなら・・・?
留学するとしても、英語ではなく、英語で何かを勉強するために、貴重な学生時代を使えるなら。
そう思って、小さいうちから英語に触れられる方法に選択肢を絞りました。
https://hidamaridays.com/dwe-reason-ryugak
3.予算を決めておく
もし、購入したい気持ちが少しでもあるなら、家族で相談して、予算を出しておくことをおすすめします。
フルパッケージは100万円近くします。ローンもありますが、一括購入のほうがもちろんお得です。
DWE(ディズニー英語システム)を安くお得に買う方法 新規・中古それぞれ解説!2019年10月
家族への事前の根回しはとっても有効です。
決して安い買い物ではないので、自分たちのお金で買うにしてもびっくりされてしまうかもしれません。
興味を持った段階で、両親(じじばば)に「興味がある」と伝えておくのもいいでしょう。
わたしは、DWEは高校生の基礎的な文法レベルまで入っていると聞いていたので、DWE以外の方法で、そのころまで英語を習うとしたら?という考え方で、費用の比較を計算しました。
わくわく英語体験は、営業の場
DWEは、無料サンプル請求後、わくわく英語体験を通してでしか、購入できません。
英語体験はアドバイザーとよばれるスタッフが、教材の一部をもって自宅などに来てくれます。
ここがポイントで、
購入金額の一部がそのアドバイザーへの報酬になります。
これは運になってしまうのですが、担当となるアドバイザーによっては「営業」っぽさが強い人もいるかもしれません。
うちに来た人は絶妙なバランスでした。いい意味で、「後押ししてくれる」タイプ。
心の準備ができてなくて、「押売りされたー!!」と、いやな気持になってしまってはもったいない。
本当に大事なのは、
「その教材を通してどんなことが得られるか?」
「子どもにとってどうか?」
なのに、いやな感じの人からは買いたくなくなってしまうんですよね・・・。
子どものために、(自分のためにも)
心と頭の準備をしっかりとして、わくわく英語体験にのぞんでいただけたらと思います!
最後までお読みくださってありがとうございました!
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