・どんなプランが立てられるか知りたい!
というあなたのためのページです。
実際に地元の人が選んだ札幌のおススメスポットです。
一緒に行く大人も楽しめる場所をピックアップしました。
この記事の目次
遊び編
白い恋人パーク
パークと名のつくとおり、ただの工場見学ではありません。アトラクションやショップが豊富にそろっています。
屋内
工場見学はもちろん、クッキーなどお菓子づくりの体験工房、色とりどりのケーキやパフェが食べられるカフェも。
白い恋人の入れ物に自分の写真を入れられるコーナーがありました。缶をとっておく派の人はやってみてもいいかもしれません♪
キャンディーラボ(キャンディーやさん)ではアメをつくる作業をガラス越しに見られます。大きなかたまりから、金太郎アメみたいに顔が描かれた小さいアメが出来上がっていく様子はわくわくします!
ボーネルンドのおもちゃなどで遊べるキッズコーナー(有料)もあります。
お土産コーナーには白い恋人だけでなく、白い恋人パーク限定のお菓子なども並んでいました。
屋外
ガリバータウンとよばれる、すべてがミニサイズに作られたエリア、白い恋人のアイスなどの売店、1時間ごとに動物やお人形が演奏する立派なからくり時計、、、
工場見学好きのパパママだけでなく、子供たちもしっかり楽しめる施設です。
時期によっては記念品がもらえるスタンプラリーに参加できます。
シンボルとなるからくり時計をバックに撮れる写真スポットもあります。
実はわたしが行った時は工場見学が閉鎖中でしたが、工場見学なし・カフェや売店でのんびりお茶もなし、でも半日遊べました!
冬の時期はイルミネーションが見られるようです❄️
札幌駅から車で25分、電車で30分くらい
シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ
ホテル・プール・温泉の複合リゾートです。
ここでは日帰りで楽しめるプールと温泉をご紹介します。
プール
屋内プールは深さ15センチの幼児プール、50センチのキッズプールといった子供向けのプールから、大人向けプール、温かいお風呂のようなジェットバスプールなどさまざまな種類がそろっています。
夏場は屋外プールも解放され、よりたくさんの種類のプールで遊び放題!
スライダーや泡プールもあります。プラス料金が必要ですが、一度支払ったら一日中何度でもたのしめます。
浮き輪やビーチボールなどはレンタルができます。浮き輪はサイズがいくつか用意されていて、子ども向けは輪っかタイプだけでなく、足入れが付いているタイプも選べます。
でも、数百円かかるので、何回か使う予定がある場合は、購入した方が安くすみます。
プール内での支払いは腕につけたバーコード付きのロッカーキーで行うので、財布の持ち込みは不要です。
オムツがとれていない乳幼児は水遊び用オムツのうえから水着を着たらOK!売店で購入もできます。
土日祝はイベントが1日に何回か催されていて、オリジナルキャラクターのガトキンレンジャーや、お姉さんたちが盛り上げてくれます。
子ども向けビンゴ大会では、景品をゲットできるかも?
プール外にある売店ではシャトレーゼのお菓子が買えます。無添加お菓子やパンのコーナーも充実しているので、ぜひのぞいてみてください✨
宿泊しなくても、個室を借りて家族でゆっくりくつろぐこともできます。(別料金がかかります)
温泉
プールで楽しんだ後は温泉でリラックス。内湯だけでなく露天風呂、ジェットバス、歩行風呂、陶器湯などいろんなお風呂を楽しめます。
洗い場はファミリー向けの広めのエリアがあり、泡のベビー用ソープが置いてあります。バスチェアを借りることもできますので、小さい子と一緒でも安心です。
札幌駅からは車で 30分、無料シャトルバスで40分くらい。
シャトルバスは休日は1時間に1本、平日は2時間に1本ペースででています。
ぴっぴ千歳
ボーネルンドのおもちゃが豊富にそろっていて、広ーいスペースで思いっきり遊べる施設です。
アトラクション
滑り台などの遊具、ボールプールだけではなく、ながーいトランポリン、ビニールの輪っかに入って転がるあそび、サーキット、といった広さがある場所ならではの遊びが豊富です。
2歳までの子用エリアがあり、小さな子がいる家庭も安心して遊べます。
入場料
2時間あたり、大人も子供もひとりあたり350円。とっても安い!
時間枠が1日に3つある交代制なので、時間を前もって計画立てておく方が良さそうです。
第1クール | 10:15〜12:15 |
第2クール | 12:45〜14:45 |
第3クール | 15:15〜17:15 |
建物外観に看板はなく不安になるかもしれまんが、施設内に入るとキレイなフロアにわくわくするアトラクションが待っています。
グルメ編
松尾ジンギスカン
北海道といえば、ジンギスカン!中でも、松尾ジンギスカンは店舗数が多く、計画に組み込みやすいお店です。
お店によってじゅうぶんに子供用の椅子がなかったりするようなので、事前に予約しておくと安心です。
食べ放題プランがお肉の種類によって何種類か用意されています。単品プランも選べます。
エプロンが用意されているのでお出かけ用の服でも安心です。
ジンギスカンは結構においがつくのですが、手荷物や上着はロッカーにいれておくことができます。また衣類用消臭剤(ファブリーズ)を帰りに貸してもらえます。
サッポロビール園
札幌ビール園にするか、松尾にするか、、、と迷う候補がこちらです。
人気なので事前予約は必須です。
トリトン(おすし)
北海道といえば、海鮮。トリトンは回転すし屋さんです。こちらも多店舗展開しています。
関東での回らないおすしかそれ以上のレベルのネタが回っているイメージ!
平岸店は近くに公園があるので、遊んで待っていることもできますよ。
子ども用椅子や食器を借りることもできました。
スープカレーSAMURAI
北海道発祥のスープカレー。特にSAMURAIは地元の方オススメのお店です。
お米や野菜などの材料は北海道産にこだわって作られています。
スープは野菜ベースのレギュラー、豆乳入りのマイルド、ココナッツ、マイルドココナッツの4つから選び、辛さも11段階から選べます。
とり肉と野菜のカレーを頼んだら、ごろっと野菜と骨つきのとり肉がでてきます。
とり肉は「パリパリ」と、「柔らか」から選べます。
なにを選べばいいかわからないい!という方は、チキンと野菜のレギュラースープをお選びください。
お子様カレーも充実の内容で、2歳児でもパクパク食べられる優しい味付けのカレーと、ハンバーグ、エビフライなどがのった豪華なプレートが楽しめます。
あめ、ゼリー、ジュースが一緒に出てくるので、届いたらサッと隠して食後にあげる作戦が有効です。きっと店員さんはびっくりしますが、ご飯に集中してもらうため!
待ち時間でも飽きないように、おもちゃや絵本を貸してくれます。
東京にも店舗はありますが、ぜひ現地で味わってください。
以上、地元のひとが選ぶ子連れ北海道・札幌のオススメスポットでした!