DWEユーザー

【DWEユーザー向け】ラミネーターの選び方・ポイント

「ラミネーターを買いたいけど迷っている・・・」というDWEユーザーさんに読んでいただけたら、お役に立てると思います。

DWEユーザーの人たち、みんなラミネーター買ってる。

教材手作りしてみたい。

買った教材も守れるし、ほしいな。買っちゃおうかな。

でも、無駄になったらやだな、本当に必要かな?何に使えるかな?

どうやって選んだらいいのかな?

と、欲しいけど購入に踏み切れない方向けの記事です。

読み終わったら、ラミネーター購入の迷いポイントがスッキリします。

ラミネーターってなにに使える?

まず、ラミネーターの役割は大きくふたつあります。

紙の

  • 「強度をもたせる」
  • 「劣化を防ぐ」

DWEは特に子どもが小さいうちから使うので、紙でできた教材がくちゃくちゃになるのは時間の問題。

だから、ラミネーターを活用するユーザーさんが多いんですよね。

ただ、せっかく買っても無駄になったらどうしよう、、、と思うと迷ってしまいます。

どんな使い道があるのかわかったら判断がしやすくなるので、こんなものにも使えるよー!という例をご紹介します。

DWE教材に

ABCパズル用のシートを作成

アルファベットのマグネットをABCに合わせて並べるパズルを手作りするユーザーさんが多くいます。レッツプレイという教材のなかにアルファベットのマグネットが入っているので、それを活用した例です。(市販のマグネットを使う人ももちろんいます)

テキスト(BOOK)のABCのイラストが並んでいるページをコピーしてラミネートして作ることができます。

ゲームカード・絵合わせカードの補強

ディズニー英語にはカード型の教材がいくつかあるので、その補強のために使うことができます。クラブ会員になっていれば交換の対象になるとはいえ、補強しておいたほうが心の余裕ができる!といったところでしょうか。

あとは、ラミネートで強くした状態で、カードどうしをテープなどでつなげてパタパタ絵本のようにしてアレンジし、子どもに興味を持ってもらう工夫をすることもできます。

カード型の教材は、マジックペンに対応しているゲームカード(4種類)や、レッスンのなかで使う教材「LOTTOカード」という絵合わせカードなどがあります。

ステッカーの補強

教材の中にはステッカーを台紙に貼るあそびがあります。そのステッカーを補強しておく例です。

また、入会特典でもらえるマジックペン対応のステッカーがあります。こちらは交換対象外なので、びりびりになるまえにラミネートしておくと安心です。

手作りの副教材に

すでに用意されているディズニー英語の教材以外にも、歌詞カードやとりくみを記録するシートなどを手作りされる方も多く、ユーザーさん同士でデータを交換し合う様子も見られます。他の方が作った手作り教材をラミネート、なんていう使い道もでてくるかもしれません。

DWE以外の知育に

DWE以外にも、知育や思いで保管のために使うケースがいくつか考えられます。

  • お風呂に持ち込みたいものをラミネート
  • ネットから拾ってきた画像などの教材化
  • 手作りの勉強用シート
  • 子どもの作品やお手紙、写真をラミネートして保存
ちなみにわたしは、ABCシートが作りたい、ただそれだけでラミネータを買いました

(見切り発車、、、!)

ラミネーター選びのポイント

ラミネーターを購入する目的は見つかったでしょうか?

続いては、ラミネーターを選ぶ際のポイントです。そんなにバリエーションはないのですが、ひとつひとつ見ていきましょう。

対応サイズ(A3か、A4か)

ラミネーターは小さいものから大きいものまで、さまざまなサイズがありますが、おうちで内職用に考えているなら、A3かA4あたりのサイズにしぼられます。A4サイズ以上のモノをラミネートしたい・時間や手間がおしいならA3、それ以外のかたはA4をおすすめします。

まず、ラミネートしたいものをリストアップしてみてください。

A4より大きいサイズのものはありましたか?それなら迷わずA3です。

そのほか、収納スペース・作業スペース・予算に余裕があるのであればA3を買っておいてもいいかもしれません。

ちなみに、DWEの教材をラミネートする場合、A4以上の大きさが必要になることはほとんどなさそうですが、大量のステッカーをラミネートする際など、時間や手間はA3のほうがはぶけます。

また、トークアロングカード(TAC)はワールドファミリークラブに加入していれば交換対象ですが、ラミネートしたいというかたもいるかと思います。A3だと一気に3枚できてラミネートフィルムの無駄も少ないです。

というわけで時間や手間がおしいならA3、それ以外のかたはA4をおすすめします。

付加機能

高いものはどんな機能があるかというと

  1. コールド機能(感熱紙などもOK)がある
  2. 使えるようになるまでのあっため時間が短かい
  3. 浪打ち防止機能がついている
  4. カッターがついている
  5. かどまる(角を丸くカットする機能)がついている

といったところ。

①のコールド機能、②の短時間での準備は、③波打ち防止機能は替えがききませんが、カッターなどはほかでも代用できるので、値段と内容で判断が必要になります。

必要に応じて、機能が付いたものを選びます。

価格

価格は対応サイズと付加機能によって変わってきますが、A3だと3000円代~、A4だと2000円代からみつけられます。やすさ重視であれば、付加機能を削ってシンプルなものを選びましょう。

そもそもラミネーター必要なの?他に方法はないの?と思う方へ

代替案とそのメリット・デメリットをいくつかご紹介します。

100円ショップのラミネートフィルム

ラミネーター不要で、ペタッとはり合わせるタイプのシートが売っています。

わたしは最初このタイプで済ませようとしていました。

ただ、空気が入ったりしわしわになったり、まっすぐ貼れなくて貼り直そうとして破けたり、大失敗でした。

結構難しいんですよね。(わたしが不器用なだけ、、、?)

手先に自信があって、100均が近くにあって、試す余裕がある方、お金をかけたくない方、特にラミネートしたいものが多くない方はこちらを選ぶのもありです。

うまくいけば安上がりになります。

ただ、強度はラミネーターのほうが断然ありますし、仕上がりもきれいです。

アイロン

なんと、ラミネートフィルムだけ購入して、アイロンするっていうアイデアが、、、!

モノを増やしたくないかた、あまり活用方法にぴんと来なかったかたは、試してみてもいいかもしれません。

まとめ

ラミネーターは簡単に紙を強くできます。お子さんにはむはむされたくないもの、ぐしゃぐしゃにされたくないものでも安心してとっておくことができます。

ご紹介したポイントを参考に、ぜひご検討ください。

ちなみに、ラミネーターを買ったらシートも必要になります。

 

通称「かどまる」といって、角をまるくカットするためのカッターがあります。ラミネートシートより小さいサイズのカードなどをラミネートした場合は、切ったあとの角がとがっているので、まるくカットしてあげると安心です。購入されるシートより小さいサイズの四角いものをラミネートする場合の必須アイテムです!

 

まだ、もやっとされている方へ

あなたの「迷いポイント」はなんでしょうか?

何に使えるかわからない?

お金がもったいない?

選ぶ基準がわからない?

家族に反対されそう?

それがクリアになるには、、、

といちど思い描いてから、もう一度読んでみてください。結果、決断にふみきれなくても、きっと迷いポイントは減っているはずです。

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