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子どもと一緒に車で移動するときって、思うようにあやすことができなかったりしますよね。
自分が後部座席に乗っていたとしてもお互いシートベルトを着けているし、きょうだいが2人以上で2列シートだと自分は前に乗ることになったり・・・。
寝ていてくれたらいいのですが、必ずしもそういうわけにはいかず、退屈な思いをさせてしまうこともあると思います。
そんなときにDVDの映像やYoutubeなど、iPadを見せられたら移動時のストレスがぐっと減りますよね。
子どもが小さいうちや、きょうだいが2人以上の場合はiPadを固定させておく「車載ホルダー」が必須です。自分で持っていられなかったり、取り合いになってしまったり、せっかくのアイテムがストレスを生んでしまいかねません。
実際に色々探してみて、予算や状況に応じて選択肢が変わってくると思ったので、今回は選ぶ基準と、最終的にうちで購入した車載ホルダーを紹介します。
実際に使用してみてよかったものはこちら
「iKross ヘッドレスト取付式 タブレット対応 車載ホルダー」
そのほかの選択肢が知りたい、選ぶポイントが知りたい方は続きをどうぞ。
車載ホルダーを選ぶときのポイント
- 助手席や運転席のま後ろにつけるか、間につけるか(後部座席で見る人が1人か、2人か)
- 予算
- つける位置はちょこちょこ変えるか
- 車内の広さ
- デバイス(ipadなどのタブレット端末やスマホ)の大きさ
- 助手席に人は座るか
- 運転席との助手席の前後位置は一致させられるか
- 後部座席に乗る人の大きさ
とにかく低予算がいいなら
1000円前後で買える、ぱたっと画面を覆えるタイプのカバー+適当な紐
この二つで、後部座席につけるも運転席との間につけるも、紐をヘッドレストに縛ってそこに引っ掛けてしまえばおしまいです。笑
取り外しもササっと簡単。
ただ、座席の真ん中に引っ掛けておきたいときは、運転席と助手席の前後位置を揃える必要があると思うので、家族に大きい人がいる方は注意が必要です
1500円〜3500円くらいOKなら
予算が許すのであれば、車載ホルダーを検討してみてください。
うちは将来的に座席の真ん中にもつけたかったのと、角度調整がしたかったので、車載ホルダーを購入することにしました。
あと、車載ホルダーのほうがかっこよさそう、というミーハーな理由から。笑
でも、せっかく素敵な車に乗っていても、目に付くところに適当なアイテムがあるとちょっと残念な気持ちになりませんか。
けっこう、ちょっとした見栄えの違いで気分がよくなったりしますよ。
うちは1000円ちょっとの車載ホルダーも検討しましたが、しっかりと真ん中まで届くのか不安なこともあり、予算を上げて探しました。
選んだものは「iKross ヘッドレスト取付式 タブレット対応 車載ホルダー」です。
◎メリット
運転席や助手席の真後ろにも、間にもつけられます。
付け替えは簡単です。
角度も上下左右細かく変えられます。iPhoneなど小さいものからiPadなど大きいものまで対応しています。
バネの力でもホールドするので、一度サイズを合わせたら端末のつけ外しが片手でサッとできるくらい簡単です。
間まで伸ばす長さは自由なので細かい調節が可能です。
しっかり運転席と助手席の間までのびます。(うちの車はマツダのCX5です)
▲デメリット
座席の真後ろにも取り付ける場合は結構奥行きを取るので、画面が近くなります。
助手席に人が座らないなら、思い切って前に出してしまう方が良さそうです◎
使いかた
ヘッドレストに、銀色のバーがついた軸をガチャっとはめこんだらツマミをまわして固定します。
自由に角度調整ができるつなぎ部分の部品(写真左下)をガチャっとはめます。角のない歯車みたいなネジをくるくる回して固定します。
iPhoneや iPadなどのデバイスを置く台を、スライドさせる感じで溝にあわせて滑らせます。
この時、バネのようになっている方を下に向けます。取り外しが片手でぱっとラクにできます。
好きな角度に調整して、おわり!
使い心地は
山梨の高原の方を走ってもしっかりホールドしてくれて安定感抜群なのに、取り外しがささっとできて使い心地はとてもいいです^ ^
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