ディズニー英語システム(以下、DWE)には購入するパッケージによってミッキーやミニーのマジックペン(音声ペン)と、それに対応する教材があって、大人でもかなりワクワクしますよね。
教材はたくさんあるし、しかけも楽しい。
でも、ミッキーマジックペンは音声の追加が自由にはできません。
そこで、自由に音声の追加ができるg-talk。DWEユーザーさんが一度は考えるこのアイテムを我が家も購入しました。
こちらの記事では、お持ちの教材にG-talkをプラスするメリットをお伝えします。
専用のシールをタッチするとペンから音が流れる、ペン型の音再生グッズです(録音もできます)。
この記事の目次
G-talkで教材活用の場が劇的に広がる
主には、目の前にある紙ベースの教材をみながら簡単にそれに関係した音(歌や朗読音声)を流せるのがメリットです。
テキストのページタッチで
DWE教材の場合、大人向けのガイド本でないとCDのトラック番号が載ってないので、本を見ながらその歌をかけるまでに時間がかかってしまいます。
その間にも、子どもは容赦なくページをめくります…!やっとお目当ての音楽を流せた頃にはもう先ほどの興味はどこへやら。
ペンでタッチなら、子どもが自分で感覚的に音を流せるので、親としても、ラク!
sing alongの本4冊、sing alongのガイド本4冊、step by stepのbook12冊というたくさんの教材から、英語を聞くチャンスを増やせます。
単語カードやポスターで
DWEの教材の中には、音声対応になっていないカードもあります。
音声は既にある教材の音源の中に入っているものがほとんどですが、単語くらいならネットから入手できるので、単語カードやポスターからも英語が聞こえるように工夫できます。
これは、ひとつひとつの音を集めるのに根気がいるかもしれません。
CDつき絵本で
DWEの教材以外でも、本屋さんやAmazonにCDつき絵本が売っていますよね。もちろん、ワールドファミリークラブのネットショップにも。まるごとgtalk化してしまえば、子どもが「自分で」好きな歌やお話を聞けるようになります。
息子(1歳11ヶ月)が自分で好きなページをパラパラめくってタッチして歌を聴いている様子をみて、CDのままじゃこうはいかないよなぁ、と改めて思いました。
G-talkは音声が流れるまでの仕組みが単純
G-talkを使う準備はパソコンで行います。
- マイクロSDカードに音源を入れる。
- ファイル名とフォルダ名をルールに従って変更する
- マイクロSDカードをペン本体に差し込む
これだけです。ファイル名・フォルダ名によってシールと音声が紐づけられる仕組みになっています。
G-talkはシールの数がとにかく豊富
「シールの数=入れられる音声の数」です。ものとセットで付いているだけで128×8×4=4096枚!
最初のパックだけでなく、1024枚(1000円ちょっと)の単位でシールの追加購入ができます。最初のパックと合わせると最大12,288枚!
ちなみにDWEの曲数は738曲(bed time review とFun with wordsを除く)です。
BOOK、SA本、ガイドなどそれぞれの教材に貼ったとしてもあまるくらいです。
しかも、ひとつのシールを最大6分割して使えるので、同じ曲をいくつかのテキストで使い回すならもっとあまりがでます。(切るとシール面積が小さくなって、多少タッチしにくくなるので3分割くらいまでがいいと思います)
G-talkに入れる中身は自由
お、他にも音声ペン売ってた!って思っても、それに付属する限られた教材でのみ対応だったりします。でもgtalkなら流す音は自由。英語教育だけでなく、日本語や他の言語用に使ってもOKです。
G-talkはDWEユーザーで既に使っている人が多い
これ、案外重要だと思うのですが、既に選ばれている実績があること、それに活用例や使用方法の解説に出会えるチャンスがとにかく多いと思います。
楽天やヤフーショッピングに売ってない
これはメリットではありませんが、必ず「あれ、、、?」ってなるのでお伝えします。
G-talkは楽天やヤフーショッピングでは見つけられなかったのでAmazonで買うしかなさそうです。
\ G-talkでもっとおうち英語 /
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