- ふるさと納税、いざやってみよう!と思っても、
- サイトがいろいろあってどこから申し込んだらいいのかわからない・・・
- サイトによって違いってあるの?
- すこしでもお得にふるさと納税したい!
といった悩みが出てきていませんか?
実はふるさと納税を申し込むサイトによってそれぞれ特徴があるんです。
この記事は、サイト選びのお役に立てると思います。
では、ふるさと納税 申込サイトごとの特長をご紹介していきます。
この記事の目次
「さとふる」とにかく有名どころで安心したいなら
2年連続 ふるさと納税サイト認知度No.1・利用意向No.1(※)の「さとふる」
※ふるさと納税に関するアンケート
CMをたくさんやっているので有名なサイトのひとつです。
寄付金額の3%~最大10%のAmazonギフト券がもらえる!
100億円還元キャンペーン!
合計5,000円以上寄付すると、寄付金額の3%~最大10%のAmazonギフト券がもらえます!
期間:2018年12月15日(土)~12月31日(月)
対象:下記3つの条件全て満たした方
- 本キャンペーン期間中にふるさと納税サイト「さとふる」のポータル会員(キャンペーン期間中に会員登録した方を含みます)
- さとふるにて合計5,000円以上寄付
- 「さとふるからのお知らせを受信する」にチェックを入れている
特長1 豊富な決済方法
クレジットカード、コンビニ、Pay-easy(ペイジー)、各種携帯電話の決済が可能で便利です。
特長2 返礼品の発送がはやい
寄付の申込みから最短1週間ほどで返礼品が届きます。発送時期も把握できるので受け取り時期の目安がつけられます。
「ふるなび」Amazonギフト券・家電・料理がほしいなら
独自のサービスが人気の「ふるなび」
特徴1 Amazonギフト券 寄付額の1%分プレゼント
寄付額の1%分、Amazonギフト券がもらえます。自治体によっては増量も!
▶Amazonギフトコードプレゼントについて
特長2 家電製品を豊富に掲載
家電製品の取り扱いが多いのも「ふるなび」の特長です。家電製品の返礼品がよければふるなびがお得です。
ルンバ、ダイソン、iPadなど 欲しい家電がたくさん・・・!
▶家電製品一覧
特長3 ポイントサービスがある
ふるなびグルメポイント、ふるなびトラベルなど「ふるなび」独自のサービスがあり、受け取ったポイントは各自治体の店舗や旅行に使えます。
返礼品を受け取る時間がない、食材よりもお料理を楽しみたい、もっと自由な使い方がしたい、という場合はチェック!
▶ふるなびグルメポイントについて
「ふるり」ふるさと納税本来の目的を大切にしたいなら
返礼品だけではない、地域の魅力が発信されている「ふるり」
「ふるり」では、地域の魅力が「プロジェクト」・「トピックス」・「お礼の品」の3つの視点から発信されています。
特長1 地域支援をしたい人には最適
サイト上部の「プロジェクト」では、寄附金を活用した地域活性のための取り組みや、地域を盛り上げるプロジェクトが紹介されています。興味のあるプロジェクトから寄付先を選ぶことができます。
特長2 地域のプロジェクトや観光名所の情報を発信
「ふるり」に掲載されている返礼品からも、地域名をクリックすることで地域がおこなっているプロジェクトや観光名所の紹介ページに進むことができます。地域自体の魅力が伝わってくるサイトになっています。
サイト上部の「トピックス」からも、地域の行事や話題情報などが見られます。
地元の人にも愛される、とっておきのスポットなども。実際に現地へ行くときの参考にどうぞ。
特長3 品物の背景にある生産者の想い
品物の背景にある生産者の想いや美味しい情報が発信されています。お礼の品を選ぶ際の参考になりそうです。
「ふるさと本舗」おいしいもの・定期便・Amazonギフト券なら
全国のおいしい特産品に特化されている「ふるさと本舗」
特長1 Amazonギフト券がもらえるキャンペーン中!
2018年中に寄付すると寄付額に応じて最大1,000円分Amazonギフト券プレゼント。
さらに抽選で5名に人気調理家電BALMUDAスチームオーブントースタープレゼント!
プレゼント発送時期は2019年2月中旬頃です。
【追記】
\ふるさと本舗 年末大感謝祭/
2018/12/31まで、10,000円以上ご利用した方を対象に、寄付金額の5%相当分がAmazon ギフト券としてプレゼントされます!
3万円の寄付で1500円分ってすごい!
特長2 地域の特性を活かした返礼品
ブランド和牛やカニ、シャインマスカットなど普段はちょっと手がだせない厳選された特産品がそろっているので、その地域でしか味わうことができない魅力を知ることができます。
▶全国のお肉特集
特長3 定期便が充実
返礼品の定期便が充実していて、一度に大量の返礼品が届いてしまうなど、「ふるさと納税あるある」の困った点を回避しやすくなっています。
各サイト共通の内容
ふるさと納税とは
そもそもふるさと納税がよくわからない方も大丈夫。
ほとんどのサイトに、初心者の方向けの「ふるさと納税とは?」「寄付の流れは?」といったことがわかりやすく説明されているページがあります。
さとふる | 文章やイラストの、詳しい説明 |
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ふるなび | 動画やイラスト付きの、優しい説明 |
ふるり | 文字のみの、シンプルな説明 |
ふるさと本舗 | QA形式、イラスト入りのシンプルでわかりやすい説明 |
控除シミュレーション機能
自分はいくらまでの寄付額にしたらお得なの?
という疑問のための「控除シミュレーション機能」も、ほとんどのサイトに用意されています。
▲ふるさと本舗のシミュレーション画面。3種類から選べます。
さとふる | 簡易シミュレーション、源泉徴収票をもとにする詳細シミュレーション、早見表にくわえ、モデルケースの紹介も。 |
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ふるなび | 簡易シミュレーション、地震保険料控除・医療費控除・社会保険料控除などを含めた詳細シュミレーションがあります。 |
ふるり | 寄付の上限早見表が用意されています。 |
ふるさと本舗 | 上の図のとおり3種類から選べます。住宅ローンがある場合の影響金額もシミュレーションで算出できます。 |
会員登録
会員登録のしくみも、多くのサイトに取り入れられています。
「無料会員登録」をすると、寄付したものを記録できたり、情報入力の手間が省けたりするので、おすすめです。
サイトによっては、まずはメール認証→会員登録の流れになるところもあります。
会員登録時の入力項目
さとふる | メールアドレス、パスワード、電話番号 |
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ふるなび | 氏名、メールアドレス、パスワード、住所、電話番号 |
ふるり | メールアドレス、パスワード、生年月日、メルマガ希望 |
ふるさと本舗 | メールアドレス、パスワード、メルマガ希望 |
以上、各サイトの特長でした!
それぞれサイトの見た目も違うので、少しでも快適に思えるところ、見た目がなじみやすいところ、という観点で見てみてもいいかもしれません♪