ディズニー英語システム(DWE)を購入すると、Sing Along!に単語と絵がかかれたポスターがついてきます。
賃貸の方などは思うようにポスターが貼れなかったり、持ち家でも、「壁を傷つけたくない」「物があふれて貼れるスペースがない」といったことがありますよね。
そこでおすすめの活用方法をご紹介します。
ポスターをプラダン(プラスチック段ボール)に貼る
大きく広がってるのってワクワクするのか、1歳の息子は楽しそうに指差して、わかるものを声に出していました。
具体的な手順はこちらです。
材料を用意する
- プラダン
- 両面テープなど、貼るもの
材料はとてもシンプルです。
道具も、カッター、カッターボード(新聞紙などでも可)、じょうぎ、マーカーくらいでできてしまいます。
壁に引っかけて使う場合は、リングやフックも用意するといいと思います。
プラダン DWEポスターのサイズは68.1×83.5cm
プラダンとは、プラスチックでできた段ボール状のパネルです。
- 軽い
- いろんなサイズや色がある
- カッターで簡単に切れるので、加工がしやすい
- 発泡スチロールみたいに、切ったらボロボロゴミがでるようなこともない
ディズニー英語システムでシングアロングについてくるポスターのサイズは68.1×83.5センチです。
ポスターの枚数は4枚なので、プラダンの両面を使えば、用意するプラダンは2枚分のサイズでOKです。
うちは近所のホームセンターで探し、90×180センチ、厚さ4mmのプラダンを購入しました。(750円)
ネットでも購入できます。
風が強い日に買いに行ったので、あおられて持ち運びが大変でした。天気によってはネットに頼ってしまってもいいと思います。
▲こちらだと、4枚全部バラバラに貼れます。扱い方によっては折れてしまったりするのでその予備や、DWE以外のポスター用ととらえても。
厚さがあまり薄いと、うまく自立してくれない可能性もあります。
両面テープなど
両面テープでしっかりとめるか、幅が広めのテープでフチをおおうくらいのほうがよさそうです。
最初は丸いシールタイプで、「貼ってはがせる」のを使ってみたのですが、ポスターの重量に耐えられなかったのか、はがれてきてしまいました。
プラダンをカットする
90×180センチのプラダンを用意したので、180センチ幅の方をヨコの長さとして、2枚分とりました。余白を含めてとっても40センチ位残りました。
タテは90センチのまま、あえて余白を多めに残して、あとで穴を開けてひっかけたりできるようにしてあります。
ヨコは1.5センチずつ余白をとりましたが、ぴったりサイズにしでもOKです。
マーカーや鉛筆などでカットする線を下書きし、その通りにカッターで切っていきます。
切ったフチは、特にけがをするような感じにはなりませんでした。気になる場合は、テープでカバーしてもいいかもしれません。
貼る
両面テープを使う場合は、テープをポスターに貼る段階ではそんなに神経質にならなくてもOKです。
あんまりケチって、端っこやところどころに貼るだけにすると、あとからはがれてきて面倒なことになります。
また、折り目が付いているので反対に折り返しておくと、できるだけ浮かないように貼ることができます。
意識したこと
おおきな本みたいに並べたりするかなぁ、なんて思いながら、難易度が低めの2つは裏表に貼らないようにしました。
個人的な感覚ですが、動詞より名詞(とくに物や動物)のほうが難易度が低い気がするので、低い順に
- what is it
- people an animals
- let’s have a birthday party etc.
- Things we do
というイメージです。
まとめ
壁にはると場所が限られますが、これならおうちのどこでも楽しめて、壁を傷つけないのでいい感じです。
1枚の大きなプラダンを買う方法もありますが、100均でもうちょっと小さいプラダンやプラスチックボードも売っているので、繋ぎ合わせて作っている方もいるみたいです!その場合は、折りたたんでしまえるというメリットもあるかもしれません。
People and Animals のPeopleエリアは難易度高めかなぁとは思いますが、このポスターは一つ一つの絵が大きめなのと、低月齢の子が好きな動物が見やすい下のほうに集まっているので、息子(1歳11ヶ月)の食いつきがいいのはPeople and Animalsがダントツです。
こどもが自分より大きなポスターを抱えて持ち歩いたり、投げたり(!)すぐにボロボロになりそうですが、たたんで棚に入ったままの時よりもずっと活躍してくれます。
ぜひ試してみてください!
最後までお読みくださってありがとうございました!
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